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執筆者の写真小田木 友依(PA東京)

偉人、エジソンの母から学ぶ!

更新日:2019年12月11日

世界と渡り合える子を育てる親になろう♪ Parents Academy Tokyo®︎ 主宰の

小田木 友依です。

 

今回のテーマは


【エジソンの母から学ぶ!】


です。



今日(12月6日)は

エジソンが蓄音機による

録音と再生に成功した日らしく、


日本オーディオ協会が「音の日」

として登録したそうです。



エジソンといえば、発明王として

有名で、エジソンの伝記は


世界中の子ども達に親しまれて

いるのではないかと思います。



そのエジソン。


小学生の時は担任の先生から

厄介者扱いされていたそうです。


これ、偉人アルアルな気がします。



授業中にどんなことにでも


「なんで?」

「どうして?」


と、すぐに質問することが原因で


わずか3ヶ月で退学させられて

しまったというのは有名な話。

 

”小学校退学”


というのは、

現代ではありえない話ですが

(法律で守られているので)、


エジソンは退学になって

しまったわけです。



一般的な親だったら、我が子が

小学校を退学になったら、


嘆き悲しみ、


悩んで発狂してしまうのでは

ないでしょうか?(^_^;)



でもエジソンの母は違いました。



自宅で自らエジソンの教育を

行いました。



そして、彼に科学の才能がある

ことを見抜き、


自宅に実験室を作ってしまった。



というのですから驚きです!!



エジソンの母、


すごい!えらい! 


かっこいい!!!

 

”すごい”のは、


エジソンの母の


息子を信じるチカラ


です。



才能にはそんなに個人差ないと

思うのです。



生まれた時から天才な人はいない!



天才と言われる人は、結構

遅咲きの人が多かったりします。



実際、人は皆平等にすばらしい

潜在能力を持ってうまれてくる

わけで。



その潜在能力を引き伸ばし、

そして、才能として開花させて

あげるのは


【親の我が子を信じるチカラ】


なのではないでしょうか?

 

名声を得た後に、

エジソンはこんな言葉を

残しています。



何があっても支えてくれた

 母がいたから、今の私がある



ジーン。。。 (ToT)


と、染み入りますね。



この言葉。



言われてみたいものです(^ ^)。



我が子を信じ、見守る子育てが

我が子の天才性への気づきへと


繋がっていくのでは

ないでしょうか♪♪



この話が子育ての

お役にたてれば嬉しいです。

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