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こんにちは!
子育てを通じて人生を楽しもう♫
"個性をいかし、自信をつける"
伸びる家庭教育クリエイター
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
我が家の三兄弟は皆サッカーを
しているのですが、
体格的に恵まれているのは
三男で、小4ですが小6位の
大きさがあります。
しかしながら、イマイチその
体格を生かしきれていない
ようで
(サッカーマニアな夫曰く)、
試合を観た夫
(口数少ないタイプ)が
帰りがけに三男にポツリと一言。
「ポンはさ。
その体格をいかせばルカクを
目指せるよ♪」
そう呟きました。
ルカク は、ベルギー代表の
サッカー選手で、巨大な体格で
大砲のようなシュートを
連打する、強靭な肉体を誇る選手。
世界最高峰のストライカーです。
(詳しくは↑の「ルカク」を
タップしてみてね)
普段何も言わない父からの言葉は
響くようで。。
三男は帰宅するやいなや
ルカクについて調査開始。
『ルカクはなぜあんなに強いか
知ってる?』
とクイズを出してきました。
彼は、生まれが貧しく
食事は毎日パンと牛乳。
しかもその牛乳は水で薄め
られたもので・・。
人種差別で辛い思いをしたり
壮絶な過去の持ち主。
『貧しい中で見返したくて
頑張ったから強くなったんだよ。』
と三男。
ここで、
私の頭の中に浮かんだのが
ハングリー精神
という言葉。
まさに、ルカクは
ハングリー精神で
のし上がってきた代表例だと
思います。
世に名を残している偉人達には
文字通り貧しい(ハングリーな)
環境で育ってきた人たちが多く
います。
そうなると、親としては
「うちの子は恵まれすぎて
いるからハングリー精神が
たりないのだわ!!」
と思うものですが。。
ハングリー精神というのは
ハングリー
=お腹がすいている
=貧しく物質的に飢えている
という "ハングリー" ではなく、
『物事を達成したいと
強く思うこと』
なんです。
もっと噛み砕くと、
『物事を強く求めて、
達成するまであきらめない。
強い意志を持ってやり遂げる
気持ちや心意気。』
です!!
では、
この『ハングリー精神』を
現代っ子達に養う為に
家庭ではどんなアプローチを
すればいいのでしょうか?
いくつかポイントを紹介します♪
① 打ち込めるものを見つける
スポーツ・運動・勉強
なんでもいいと思います。
子どもが打ち込めるものを
みつけましょう。
② 具体的且つ現実的な目標を
子どもと考え、設定する
現実からかけ離れた目標は
達成できる可能性が
低くなる上に
途中で挫折するリスクが
高まります。
少し頑張れば達成できる
具体的な目標を立て、
達成させていきましょう。
③ 自分の力を信じる
「僕はできる」
「私はできる」
と、自分の力を信じて実行
していくことが何より大切!
「あなたならできる」
「応援してるよ」
「見守ってるよ」
と、ママ・パパも我が子へ
伝えることを忘れずに!
④ 積極的に行動する
勇気を出して、
とにかく行動してみる!
色々試さないと成功は
ありえません。
親子ともに失敗を恐れず、
"失敗は学びの宝庫"
というスタンスで
失敗して当然♪
失敗よ。ありがとう!
位、ドッシリといきましょう。
⑤ ライバルを大切にする
どんなコトにも上には上が
いるものです。
自分よりちょっと上位の
ライバルの存在を見つけて
良い刺激をもらいましょう。
あまりにかけ離れた存在を
ライバルにすると
苦しくなるので要注意♪
こんな形で、
適度なハングリー精神をもって
日々の生活を送っていると
生活にメリハリが生まれ、
楽しく向上していくことが
できますよ!
この話が、みなさんの
子育てのヒントになれば
嬉しいです。
いつも読んでいただき
ありがとうございます(^^)
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