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こんにちは!
個性をのばし自信をつける
AI時代の子育てサポーター
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
子育てのお悩みを
随時募集中!
です。
早速メッセージを下さったみなさん。
ありがとうございます♪
順次、メルマガで回答させて
いただきますね^_−☆
さて。
本日は、
小4男子(少年野球所属)ママの、
「もっとガムシャラに
頑張ってほしい。」
というお悩みにおこたえします!
「何事にも積極的に
取り組んで欲しい!」
と思うのは親なら誰しもが
我が子に望むことですよね。
そして、子どももそんな
親の願いや思いは痛い位に
わかっています。
そういう期待に応えて
”頑張ろう”とする傾向は
女の子に強く、
”そんなのかんけえねぇ!”
と思う傾向は男の子に
多いです。
これは男女の脳の特性の違い。
我が子のことが心配だし、
なんとか頑張って欲しいと
思う親心から、
ついつい
「なんでもっと頑張らないの?」
「○○君はいつも一生懸命なのに。」
「しっかりやらないと
レギュラーになれないよ!!」
など、言ってしまうものです。
でも、いくら言っても
子どもには響かない…。
それどころか言えば言うほど
逆効果となってしまう危険性も!
誰でもガミガミ口出しされるのは
嫌なものです。
親としては心配だし、
アドバイスの意味で
言っている言葉が、
「僕の力を信用していないんだ」
「全然わかってない」
「いつもダメ出しされる」
となってしまう可能性が
高いので注意が必要です。
心配される
↓
ダメ出しされる
↓
信用されていない (評価されていない)
と解釈してしまい、
自己肯定感が低くなる可能性が
ありますので。。
では、
どのような言葉かけを
すればよいのか?
ですが。
スポーツに限らず
勉強でもなんでも同じ。
”頑張っているかどうか”を
1番よくわかっているのは
本人です!
なので、気になることがあれば
まず本人に確認してみましょう♪
「今日の練習(試合)は何点?」
という感じで。
10段階評価か100点満点で、
今日の自分の頑張りが
どれくらいなのかを
教えてもらいます。
すると、
「65点!」
とか
「10段階中7くらいかな。」
といった答えがかえって
くると思います。
そうしたら、
「そっか。
65点分頑張ったんだね!」
と、まず頑張りを認めて
ほめてあげます。
その上で、
もっと点数を高く
なるようにするには
どうすればよいかを
自分で考えてもらう問いかけを
します。
「あと35点で100点だね♪
100点に近づくためには
どうすればよいのかな?」
この時、自分で考えるのが
難しそうに感じていそうなら、
質問のハードルを下げて
みます。
「次に10点アップするためには
何をすればよいと思う?」
という感じで。
なんで35点足りないのか
ではなく、
さらにアップさせる為に
どうすればよいかを考えて
もらうのがコツ!
そうして、
本人が出した答えから
「じゃあ、そのために
今日からできる
ことはなにかな?」
と、日々の生活の中でできるコト
(できるようになって自信に
つながるようなコト)
を探して、取り組むと
より効果を発揮します!!
例えば、
素振りを毎日○回
するとか。
自分の頑張りや、
できるコトがふえた達成感が
自信に繋がり、やる気UPの
素になります♪♪
お試しください^_−☆
この話が、みなさんの
お役にたてれば嬉しいです。
いつも読んでくださって
ありがとうございます(^^)
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