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こんにちは！
子育てを通じて人生を楽しもう♫
"個性をいかし、自信をつける"
伸びる家庭教育クリエイター
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
コロナにより、
様々な変化が起きていますが
中でも最も生活に変化を
もたらしたのは「マスク」
ではないでしょうか？
日本は”マスク文化”が昔から
根付いており、
コロナ以前から、
インフルエンザや
花粉症の季節には
マスク姿の人で街が溢れて
いましたが、
マスクを忘れて慌てて家に
戻るほとではなかったですよね…。
今や、外出する時には
携帯やお財布よりも
「マスク持ってる？」
と、注意を払っている人が
多いのではないでしょうか。
これから先もまだまだ続くで
あろう、マスク必須生活。
今回はその”弊害”について
みなさんと一緒に考えて
いきたいと思います。
どんなに厳しい暑さでも
「マスク必須生活」を
強いられていた子ども達。
この夏は、厳しい暑さの中
マスクをとることは許されない
状況で学校生活をおくって
いたので、
いつ誰が熱中症に
なってもおかしくない状況
だったと思います。
マスクにより、呼吸が浅くなり
酸素不足になるというような
懸念も未だにありますが、
大人も子どもも外出時は
必ずマスクをする生活が
続く中で
人とコミュニケーションを
とる際に、
窮屈さを感じている人は
多いのではないでしょうか。
私の考える窮屈さの
3大原因は
▼これ▼
①マスクで顔や口が覆われて
いるので、表情や口の
動きを読み取れない
②マスクで声がこもるので
聞きづらい
③話す時に大きな声を
出さないと相手まで届かない
です。
これらによって、
子ども達は授業中に必要以上の
労力を使っているはずです。
人は約8割の情報を視覚から
得ているので、
口の動きや表情が読み取れない
状況で、耳（相手の声）から
大半の情報をとろうとすると
かなり”頑張らねばならない”
わけです。
常に
”頑張らねばならない”状況が
続くと、当然疲れるので、
聞くことをやめたり
集中が途切れたり
することに繋がっていきます。
殊に、5感
（視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚）
の中で、
「視覚が優位」
（目から情報をとるのが得意）
な子は、
授業中に先生の口や表情から
判断したり、情報をとることが
出来ないので
本当に辛い状態が続いている
はずです。
ちなみに、
日本人は視覚優位な人が
メジャー層なので、
日本全国で疲労が溜まって
いる状態となっているのでは
ないでしょうか？？w
相手の ”本当の姿”
”表情”が
わからない中で
コミュニケーションを
とらなければならない状況は
異常な世界 であることを
忘れてはならないですよ！！
飛沫をさける為に
距離を取るなど何かしらの
対策をして、
マスクを外した状態で
お友達の顔を見て
笑顔を見て
表情の変化を感じながら
話せる時間を作るとか。
コロナ対策の一貫として、
学校でも心がけて
”マスクなしの
コミュニケーションタイム”を
作って欲しいところです。
そんなこんなで。。
マスク必須な状況がこのまま
継続した場合（しますよね多分）、
子ども達の社会性や
コミュニケーション能力の
形成に影響がでてくることが
心配なわけです！！
（子どもだけでなく大人に
とっても影響でてますよね…）
この問題点への対策として
即親ができることとしては
家の中ではマスクフリーにして、
思いっきり
表情豊かに
喜怒哀楽の表現を大げさに
家族での会話を楽しむこと
なのではないでしょうか。
コロナ禍で子ども達を
とりまく社会環境は
ガラリと変わってしまって
います。
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できるところはカバーして、
心身ともに健全な生活を
子ども達が送れるよう、
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何か気づいたことや
要望などあれば
いつでもお気軽に
ご連絡くださいね♫
この話が、みなさんの
子育てのヒントになれば
嬉しいです。
いつも読んでいただき
ありがとうございます(^^)
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