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執筆者の写真小田木 友依(PA東京)

勉強のゴールデンタイム、知ってる? 脳科学的に解説!

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こんにちは!

子育てを通じて人生を楽しもう♫

"個性をいかし、自信をつける"

伸びる家庭教育クリエイター

ペアレンツアカデミー東京の

小田木 友依です。


「子どもに勉強してほしい」

「子どもの成績を伸ばしたい」

そんな願いは親なら

誰しもが持っているのでは

ないでしょうか?

もちろん私もそんな親の1人。

3兄弟(中2、小6、小4)の

子育ての中で

(今も継続中ですが)

色々調べたし

色々試してきましたよ!!

でね。

勉強は習慣。

という持論にいきついています。

もちろん、何を目的に

勉強するかというところは

あるのですが、

勉強を特別なことにしない

のはとても大切!

朝起きて顔を洗って

太陽の光を浴びて

ストレッチしてして

勉強♫

みたいな感じで

ルーティーンにするといい

ですよ(体験談)。

 

さて。

勉強するのに最適な

ゴールデンタイム

あるのは知っていますか?

一体それはいつなのか?

気になるところですよね。

ポイントは私たち人間

(動物)の身体の鍵を

握っている「脳」にあります!

「脳」の仕組みを知り、

活発に動いている時に

勉強すれば最強なはず。

ということで、

脳科学の観点から

お話していきますね。

朝起きてから約3時間は

一番脳が働く時間です。

これがゴールデンタイム

ただし、起きてすぐは

まだ脳はボーッとしているので

暗記には向いていません。

朝一番は復習や、単純計算などを

やるのにむいています。


この朝のゴールデンタイムを

過ぎると脳はボーッとする

時間に入ります。

これが16時くらいまで

続きます。

(「学校で勉強している時間は

ボーッとしている時間なのね!」

と、気づいてしまった人も

多いはず。。)

そして、16時過ぎから

夕飯の時間位まで再び

脳が活発に働きだします。

なので、学校から帰ってから

夕飯までの間は勉強時間に

最適なんです。

(とはいえ、子ども達が

一番遊びたい時間だし、

外で遊べる時間ですけどね。)

で、夕食後はお腹が

いっぱいになって

脳は休止状態に向かっていくので

勉強というより

睡眠へと向かっていきます。。

 

こんな流れで脳は働いているので

朝の時間が勉強に最適

ということがわかると思います。

「早起きは三文の徳」

とか

「朝起き千両 夜起き百両」

という言葉があるように、

朝の時間は貴重。

朝は効率がいい。

と昔から言われていたのは

脳が絶好調に働く時間が朝

だからなんです。

なので、

お子さんの勉強習慣は

「朝」につくるのがオススメ!

朝食後、10分からでOK!

(数分からでもOK♫)


毎朝

計算ドリル一枚

漢字ドリル一枚

みたいな形で

毎朝机に向かうことを

”あたりまえ”

にする

脳も朝勉を「毎日の習慣」と

認識するので、

歯磨きや顔を洗うこことのように、

スムーズに勉強習慣が

身につきますよっ。



脳を味方につけて

賢く子ども達に勉強習慣を

つけちゃいましょう!

この話が、みなさんの

子育てのヒントになれば嬉しいです。

いつも読んでいただき

ありがとうございます(^^)

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