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執筆者の写真小田木 友依(PA東京)

危険!毒親・ボスママには心のソーシャルディスタンスを。

更新日:2020年9月9日

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こんにちは!


指示出し子育てから

探究する子育てへ

”高め合う家族”クリエイター

ペアレンツアカデミー東京の

小田木 友依です。

もはや「収束」はなく、

「うまくつきあっていく」

という方向へ認識が変わりつつある

COVID-19。

ここ数ヶ月で

生活が一変しましたよね。

学校(保育園・幼稚園)、公共の場では

・マスク必須

・検温必須

・消毒必須

・ソーシャルディスタンス

子ども達は勉強する時も

スポーツする時も

細かく決められたルールを守り、

すごく窮屈な思いをしているの

だろうなと感じます。

夏のマスクは暑いし蒸れるし。。

知らぬ間にストレスをためがちな時期。

子どものストレスマネジメントは

必須ですよ!!

(もちろん大人も!!)

先日お伝えした

ストレスチェック+解消法

日常生活に組み込んでくださいね♪

▼詳しくはコチラを参照▼

 

さて。

今回は、意外と盲点!な

「心のソーシャルディスタンス」

について。



COVID-19で、

すっかり浸透した

「ソーシャルディスタンス」

という言葉。

日本語訳すると「社会的距離」で、

他人と一定の距離をとることで、

感染症の拡散を防ごうという

はたらきかけで、

ソーシャルディスタンスを保とう

との呼びかけがされていることで

もうおなじみですよね。

この「ソーシャルディスタンス」は

物理的な人との距離で使われて

いますが、

心の「ソーシャルディスタンス」

日常の中で意識している人は

結構少ないという印象があります。

心の「ソーシャルディスタンス」

というのは、

適度だ」と自分が感じる、


人間関係の「快適な距離」です。

友人

恋人

家族

夫婦

親子

様々な人間関係があります。

そして、その人との関係によって

それぞれに距離感があります。

この距離感には精神的なものと

物理的なもの(肉体的なもの)が

あり、

親しい間柄になると距離が

縮まっていくものですよね。

でも、急激に親しくなった

友人と距離をつめすぎて、

関係が密になり、

息苦しくなったり、

喧嘩したりトラブルに繋がったり。

なんてことにもなり兼ねないので、

人との ”心の”「距離感」は常に

意識する必要があります。

快適な人間関係の秘訣は、

『適度な距離感』

を保つこと!

当然のことながら、相手によって

『適度な距離感』は変わります。

そして、その相手との

『適度な距離感』

を決めるのは「自分」

あなた自身です!

自分がその相手と心地よい

気持ちを保つことができる距離

が、

『適度な距離』

となります。

例えば、

相手が自分の親であろうと、

義父母であろうとこれは同じ。

親(義父母)であれば生活密着型で、

なんでも知り得ているような

近い距離を保たねばならない。

親から子には何を言っても無礼講で

許される!

なんていうことは一切なく! (我慢は禁物です!)

「スープの冷めぬ距離に住みたい」

と親に言われたとしても、

自分の心の平静が脅かされる

と思ったならば、

その距離は

「適度な距離」

にならないのできっぱりとお断り

するまでですし。

毎度の電話で毒づかれて辛いのであれば

自分が傷ついていることを

伝える必要がありますし、

もっと言ってしまうと、心の安全を

脅かすような猛毒を吐かれる電話に

応対する必要はないわけです。

 

大切なのは自分基準(自分の軸)で

相手との適度な距離を割り出すこと。

その為には、

「私はどうしたいかな?」

「どれくらいの距離が快適かな?」

「どうなっている状態が適度だと

 感じるかな? 嬉しいかな?」

と、自分への問い合わせをし、

常に自分の気持ちを大切にする

必要があります。


自分の人生なので、

自分で舵取りし、

自分が快適な形で人間関係を築く。

これが、毎日を楽しく謳歌する

ことに繋がっていきます。

「距離が縮まりすぎて息苦しいな。」

「なんか違うな。」

「ズケズケと立ち入られたくないな。」

「この人と距離感縮めたら厄介そうだな。」

「いつも毒づかれて辛いな。」

そんな心の叫びは危険信号!

自分の心の平静が保たれるところまで

ざざざっと身を引いて距離をとって

くださいね。

相手が誰であろうと、

快適な距離を決めるのは自分。

自分の身(心)は自分で守る!

をモットーに、

人生楽しくいきましょう ^_−☆

この話が、みなさんの

生活のヒントになれば嬉しいです。

いつも読んでくださって

ありがとうございます(^^)


 

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