”次世代リーダーを育てる親になる” Parents Academy Tokyo®︎主宰の
小田木 友依です。
2020年を決める1ヶ月が近づいて
きました!
※旧暦の11月は翌年を占う
1ヶ月になるのだそうです。
つまり!
11月27日(旧暦の11月1日)から
何をするかがとても大切!!!
親子で実りある1年にする為に
超短時間なのに質が高く
子も親もココロ潤う❤️
ゴールデンダイアリー を
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さて、今日のテーマは
【子どものやる気スイッチの押し方】
です。
「うちの子やる気がない」
「全然意欲的にならない」
「いつもぼーっとしていて
何を考えているかわからない」
「全然勉強しない」
そんなボヤキを良く聞きます。
何か目的があったり、
目標が定まったり、
あるいは、ソレが好きであれば
自然にやりますし、
やる気も自分で奮い立たせる
ものですが、
「ぼく、すべて大好き!」
「私、なんでもがんばっちゃう♪」
という子は極希で。
もしかしたら
”親に良い子と見られたくて
頑張っているのではないか”
疑惑があります( ̄▽ ̄)!
大人も、誰しもがそうですが、
興味のある/ない
やりたい/やりたくない
がありますよね?
例えば、
勉強をやろとしない
のであれば、
それは、
やりたくない気持ちに
させる何者かが邪魔を
しているわけです。
そこで、
やる気になれないことを
どうやる気にさせるか?
が親の課題となるわけですが、
一番の理想は
目標を定めて、子どもがそれに
向かって頑張るのを応援!
というスタイルです。
将来なにになりたいか?
という大きな目的の部分から
落とし込んでもいいですし、
テストで何点とりたいか?
という目標でもいいと思います。
一方で、、、
「うちの子、大きなコトを
口では言うけれど、
実際はやらないんですよね。」
「いやいや、目的も目標もなにも
ソレ以前の問題です(*`へ´*)」
という場合には、
脳に働きかける方法を
オススメします。
▼3ステップ▼
1. 身体を動かす
2. やるべきコトを書き出す
3. 今やれるコトからやる
解説します。
1. 身体を動かす
→身体を動かすと脳が活性化
することは科学的に証明されて
います。
机にかじりついて頭を
働かせようとしたところで
働かない!
というわけです。
頭を働かせたかったら
まず、身体を動かせ!
です。
2. やるべきコトを書き出す
→”勉強をする!”
というのは、一見具体的な
コトのようで、実は超抽象的。
壮大なテーマです!笑
子どもとしても、
「一体何をすればいいわけ?」
と、不安を感じている場合が
多いと思います。
そこで、やるコトを書き出して
見える化しましょう。
3. 今やれるコトからやる
→具体的に
(例えば何を何ページ のレベル)
書き出したなら、
今から何をするか
を決めます。
そして、それをやる!
以上♪
子どもの場合、
経験値が低いので
やる気がない
やらない
のではなく、
やり方を知らない
何をやればよいかわからない
という場合が多いと思います。
1人で机にむかって
勉強するコトって実は
とっても孤独な作業ですしね。
なので、その辺りを察知し、
親が上手にサポートして
あげる必要があると思います。
脳にはたらきかける3ステップ
ぜひお試しください♪
この話が子育ての
お役にたてれば嬉しいです。
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