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こんにちは！
もっと自由で新しい子育てを♫
”子どもがイキイキ グングン”
伸びる家庭教育クリエイター
ペアレンツアカデミー東京の
小田木 友依です。
「今の子は・・・。」
と、
現代っ子の問題点が
話題に上がることがあると
思います。
”今の子” というのは
自分の子ども達世代のことで
”私たちの頃は” というのは
自分たち（子育て世代）が
子どもの頃のこと。
自分が子どもの頃を
思い浮かべてみると
あまり取り上げられなかった
ような子どもの問題行動が
今では当たり前のように
話されていたり、
そうなる子の割合も
増えているように
感じるかもしれません。
例えば、
・引きこもり
・不登校
・キレる
・暴力
・自殺
・心身症
・自傷（自分を傷つける行為）
など。
困った行動をとったり
心配になるような症状が出たり
する子は確かにいます。
でも、このような
「困ったこと」の原因は
親の躾のせいでも、
わがままに育てたから
でもなく、
原因はもっと子どもの内側の
大切な部分に隠れていると
考えられます。
端的に言うと、
子どもが安心感を
持てなくなっている！
ことで、
困った行動や
心配な症状が現れています。
では、
「安心感」は
どのようにして育まれるのか？
ですが、
これは、心理学用語でいう
「自己評価」（自己肯定感）の
高さと結びついています。
「自己評価」（自己肯定感）
というのは、
・自分のことが好き
・私は必要とされている存在
・自分は大切な人
・ありのままの自分でOK
というような感覚のことで、
人が生きていく上での
心のベースとなる、
もっとも大切なところ。
「自己評価」（自己肯定感）の
高さは自信にも結びつきますが、
それは、
勉強ができる
スポーツができる
絵が上手
といった自信とは違い、
「生きる意味」に
直結する感覚です。
ココが揺らいでいると
安心感が持てなくなるので
不安になり、
その気持ちが困った行動や
気になるような症状に
現れるわけです。
躾や勉強も大切ですが、
「私はこのままでいいんだ。」
「大切な存在なんだ。」
という気持ちを
子どもの心に育んでいくことが
何よりも大切です！！
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① スキンシップ
（赤ちゃんはこれ！）
②子どもの頑張りを褒める
（努力やプロセスを認める）
③子どもの話を聴く
（とにかく聴き役に徹する）
④「ありがとう」を伝える
（当たり前にしないで！）
です。
①〜④は
子どもの年齢問わず
ずっと続けて欲しい親テク。
日々の生活の中で
心がけてみてね♪
この話が、みなさんの
子育てのヒントになれば
嬉しいです。
いつも読んでいただき
ありがとうございます(^^)
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